クロームブックを使って…(6年)
2学期から新しいクロームブック端末がすべての子どもに貸与されました。見た目はあまり変わらないのですが、スペックがかなり上がり、以前のものよりは処理スピードが速く、使いやすくなりました。6年生ともなると、多くの教科で使用することがあり、子どもたちの技術の向上も目を見張るものがあります。この日は、国語科で「文章を推敲しよう」の学習で、ある文章を子ども一人ひとりが推敲したものをクロームブックで集約し、交流するという活動をしていました。やり方が分からない子どもは、先にやっている子どもの作品を見てヒントを得て考え直すといった姿が見られました。また、算数科では、分数の計算をゲーム感覚でできるだけ早く正確に行うといった活動でした。一瞬のうちに子どもっ体の回答結果が集計され、チームごとに成績が出ます。友達と対話しながら有効にクロームブックを活用していました。
