6年生が3時間目に薬物乱用防止教室に臨みました
薬物乱用防止教室は、「第六次薬物乱用防止五か年戦略」において、学校保健計画に位置付け、すべての中学校および高等学校において年1回は開催するとともに、地域の実情に応じて小学校においても開催に努めることとされています。
本校では早い時期から薬物乱用についての意識を高め、子どもたちが犯罪から身を守るための力を身につけるため、毎年6年生で実施しています。
講師には守山署の署員様、少年補導委員様、守山野洲少年センター職員様が当たっていただき、薬物乱用の恐ろしさについて説明していただきました。
後半は本校職員と子どもたちの代表がロールプレイを行いながら、薬物を誘われた時にどのように断るかについても学びました。

