4年生が体育館でゴールボール体験

ゴールボール競技は、今でこそパラリンピックの競技として、広く知られるところとなっています。

競技の発祥は、第二次世界大戦で視覚に傷害を受けた傷痍軍人のリハビリテーションの効果を促進するため、リハビリテーションプログラムの一つとして、 1946年にオーストリア人の二人によって考案されたそうです。

4年生が福祉体験の一環として今日は各クラスごとに体育館でゴールボールの授業を受けました。

講師には滋賀県ゴールボール協会から3人お越しいただき、攻撃や守備の実技などを教えてくださいました。

視覚障害のある方と直接のふれあいを通して、競技以外のお話も伺うことができ、子どもたちにとって有意義な時間でした。