防火扉に消火栓……学校の秘密を見つけたぞ!(3年)
3年生の社会科の授業で、学校の中にある消防設備について調査する「消防設備調べ」を行いました。この学習は、自分たちが毎日過ごしている学校の中に、どのような防災の工夫や安全を守る仕組みが隠されているのかを、子どもたち自身の目で実際に見つけていく探究的な活動です。
子どもたちは探検バッグを手に、校内をくまなく歩き回って調査を進めました。普段は何気なく通り過ぎている廊下や階段をじっくりと観察してみると、学校中が多くの設備に守られていることに気づきます。子どもたちは、非常口や非常階段、消火器の場所だけでなく、天井に設置された火災報知機、廊下の消火栓、そして万が一の時に煙や炎を遮断する大きな防火扉など、命を守るための大切な設備を次々と発見していきました。「こんなところにもあった!」と、驚きの声を上げながら熱心にメモを取る姿が印象的でした。
学校じゅうを調査したことで、子どもたちは自分たちの安全が多くの設備によって支えられていることを、肌で実感することができました。今回の校内での学びを基に、さらに学習を深め来月初めには「消防署見学」へと出かけます。学校を飛び出し、本物の消防自動車や消防署で働く人々の工夫を間近で見学することで、子どもたちの学びはさらに深まっていくはずです。私たちの暮らしを守る社会の仕組みについて、これからも関心を持って進んで学んでいってほしいと願っています。







