点字誕生200年の年に4年生が点字を学びました

視覚に障害のある人たちが読み書きできる「点字」が誕生して、今年で200年になるそうです。

考案したのは、フランス人のルイ・ブライユさんで、幼くして失明し、盲学校の生徒だった16歳の時、六つの凸点を組み合わせて文字を表す点字を発明したようです。

そのような中、先週の1月30日と31日に守山市社会福祉協議会の登録ボランティアグループ「点訳きらら」にお越しいただき、4年生が点字の入門を教えていただきました。

今はテクノロジーの発達で、点字による文章作成も容易になっていますが、子どもたち自らが点筆で点字を書くことを通して、点字を身近に感じてもらえたらと思いました。