地震を想定した避難訓練を実施しました
昨年の1月1日元旦の午後4時ごろに発生した令和6年能登半島地震から、もう1年が経つと考えますと、時の流れの速さを感じます。
今日の2時間目は今年初めての避難訓練を実施しました。
朝の時間を使い、地震の発生からその後の対応について学習をした後、落下物から身を守るための訓練も行いました。
2時間目の訓練では、子どもたちも真剣な表情でグランドに集合することができました。
今年は阪神淡路大震災から30年目にあたるということで、その当時、滋賀県でも大きな揺れがあったことを、学校長が講評の中で述べ、改めて防災意識を高めていくことを伝えました。

