地域の皆さんと学ぶ防災学習「HUG(避難所運営ゲーム)」(5年)

5年生が防災学習として、「HUG(避難所運営ゲーム)」に取り組みました。当日は、防災士の皆様をはじめ、自治会関係者の皆様、日赤奉仕団の皆様など、約30名の地域の方々にご参加いただき、子どもたちと一緒に学習を進めました。

HUGとは、災害発生後の避難所運営を疑似体験するゲームです。避難してくる人々の状況や様々な課題に対して、「避難所のリーダーだったらどうするか」を考えながら運営を進めていきます。

ゲームの中では、「高齢者がいる家族はどこに案内する?」「車いすを利用している人が過ごしやすい場所は?」「ペットを連れてきた人にはどう対応する?」「熱がある人が避難してきたらどうする?」など、次々と課題が出されました。

子どもたちはグループで話し合いながら、「みんなが安心して過ごせるためにはどうしたらよいか」を真剣に考えていました。地域の皆様からは実際の防災の視点や経験に基づいた助言をいただき、子どもたちにとって大変貴重な学びの機会となりました。

災害時には、自分や家族の安全を守ることはもちろん、周りの人々への配慮も大切になります。今回の学習を通して、子どもたちは「自分だけでなく、みんなが安心して過ごせる避難所」について考え、防災に対する意識を高めることができました。

ご協力いただきました地域の皆様、ありがとうございました。今後も地域と学校が連携しながら、防災について学びを深めていきたいと思います。