様々な持久走
体育科の学習では、どの学年も「持久走」を行っております。これは「体つくり運動」の中で行われ、特に高学年では「動きを持続する能力を高めるための運動」として位置づけられています。
昔は、単なる「順位を競う苦しい学習」という意識が強く、きめられた距離をいかに速く走るか、決められた時間にいかに長い距離を走ることができるのか等、運動が好きな子どもでも嫌がる傾向にありました。しかし、現在は、大きく変わり、どちらかというと、マラソンではなく、ジョギングの要素が強くなってきています。
「自分に合ったペース」で、無理に速く走ることよりも「自己の能力に応じた無理のない速さ」で走り続けられるように学習を組んでいます。「他人と競うのではなく、自分の心拍数や呼吸に合わせて、一定の時間を走り切る心地よさを味わうこと」が目標です。
子どもたちは、「どうすれば長く楽に走れるか」を自分で考え、ペース配分や走り方を工夫しています。また、粘り強く取り組む気持ちや友だちと励まし合いながら運動を楽しむ姿が見られました。










