元Jリーガーによる夢授業(6年)
6年生の総合的な学習は、「夢プロジェクト」という学びを進めています。様々な生き方をされてこられた方々のお話を聞き、将来の自分について考えていきます。今回は、河西学区在住で、元Jリーガーの村田和哉さんに来ていただきお話をしていただきました。夢をかなえるためには、挫折、苦労、困難、悲しみなどたくさん経験しなければならないが、そんなことがあるからこそ、夢に向かっていることが実感できる。また、夢ノートを作成し、そこにとにかく、自分がしたいこと、なりたいものを書いていくことが大切である。そんなことを考えていくうちに、夢はかなっていくのだと思う。お話が、子どもたち目線で、みんなが「あるある」とうなずけるような内容であったので、多くの子どもたちが夢と希望をもつことができました。「人生は いい方向にしか 進まない」この言葉が印象的でした。最後の一人までサインに応じておられる村田さんの姿にただただ感動しました。
